2010年12月16日(木)東京大学駒場リサーチキャンパスにおいてガラス産業連合会共催 日本セラミックス協会ガラス部会にて成果発表を行いました。

講演タイトル 3.ガラス再資源化セラミック原料化 The Glass Recycling Ceramics

産業経済活動により排出される産業廃棄ガラスを新たな資源ととらえ回収された廃棄ガラスを主原料として建築用タイル、透水レンガ、保水レンガ等へ汎用性の高いセラミック原料に再資源化しています。これらのセラミック原料は枯渇化する良質な粘土の代替品として地球環境に配慮された低温域焼成技術での焼結特性を持ち合わせておりエコマーク認定商品、グリーン購入法特定調達品、NETIS登録製品、CASBEE-HI評価選定商品に適合する商品開発が可能となり資源循環による経済効果も期待されています。

また今まで最終処分されていた陶磁器製品の製造過程や、建築解体等で発生した建材陶磁器くずの再資源化もあわせて資源循環型社会をめざしたサスティナブル原料はセラミック市場の新規領域が開拓される可能性を秘めています。

透水・保水セラミックブロック

せっ器質タイル

磁器質タイル